遺伝子検査も取り入れ、とにかく健康に気をつかうアメフト日本一オービックシーガルズ所属の岩本卓也選手にインタビュー

今回はとにかく健康に気をつかうアメフト日本一オービックシーガルズ所属の岩本卓也選手にインタビューにインタビューしていきます!

アメリカンフットボールとは

アメリカンフットボールとは、アメリカ発祥のスポーツでプレイを通して相手陣地に攻め込み、100ヤードのコートの端(エンドゾーン)までボールを運びタッチダウンを目指すスポーツである。

(引用:https://second-effort.com/americanfootball-rule/

カラダ未来図を受ける前

カラダ未来図を受ける1年ほど前から食事の面でかなり健康に気を使い始めたという。

例えば、できるだけ添加物や化学調味料が入ってないものを食べるようにしていたり、「ゲームチェンジャ−」というスポーツ栄養学の洋画を見たのをキッカケに、実際に自分でもベジタリアンな生活をしてみたりしていた。

カラダ未来図では、そこに加え、筋肉の質や睡眠の質なども知りたかったという。

カラダ未来図を受けた結果

まず、夜は真っ暗でないと寝られなかったそうだが、結果的には、光の感受性がやはり強く、自分の感覚としてはあっていた。朝、カーテンの隙間の木漏れ日でも目が覚めてしまうほど敏感なため、きっちり閉め切っているらしい。

筋肉の質としては、速筋タイプで持久力のある遅筋タイプではなかった。そこも自分の感覚とあっており、納得したようだ。

また、管理栄養士さんからのアドバイスで言われたのが、プラントベース(菜食ベース)での食事の場合、運動量に比べカロリーが足りないと言われ、そこをどういう風に対応するか聞けたようだ。

さらに、ガタイの割に少食で一度に多くを食べられない体質であったため、そこも加味して、管理栄養士さんには、間食のとり方や、オススメのカロリー摂取方法を相談した。

今後の目標とその目標に対して取り組んでいること

目標はオービックシーガルズチームで2連覇することと、日本で最強のラインバッカーになること。

遺伝子検査で出たように、これまで、持久力のなさは理解しており、試合時間などから逆算して体力の配分を行っていたそうだが、逆に言うと、配分に気を使わなくてはいけないということでも有り、課題の一つであった。

目標達成のためにも、持久力をつけるトレーニングも開始し、低酸素ジムで走り込んだりした結果、試合中に体力を気にすることがなくなり、その分、戦術を考える余裕ができたそうだ。

苦手な持久力をつけようと思った理由の中には実はこんな思いもある。

「アメフトをしたくてもできない人(仕事の都合であったり、怪我などでドクターストップがかかっている人)がいる中で自分は満足してアメフトができているのに、持久力が苦手だからって逃げていても良いのか」と思ったそうだ。

こうやって自分でアメフトができている喜びを噛み締め、パフォーマンスアップのために少しでも体調に気を使っている岩本選手なら、チーム2連覇、日本で最強のラインバッカーも夢じゃないと思う。

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